ワノ国編終わりましたね!
4年以上続いた長編だっただけに終わるとちょっと寂しいですね。
いやー、ヤマト仲間になると思ってたけどならなかったのは残念!
ワノ国編は終了となりましたが、今後また出てきそうな要素もけっこうあるので今回はそれらについて考えてみたいと思います。
今後に残されたワノ国の伏線
プルトン
古代兵器プルトンがワノ国にある事が光月スキヤキによって明かされました。
現在はワノ国の水の底にありますが、ワノ国の開国と共にその姿を現すでしょう。
プルトンは戦艦らしいので、それに乗ってヤマトやモモの助がルフィの援護に登場!って展開もありそうですよね。
ワノ国の開国
ワノ国の鎖国はかつて光月家が行ったものでした。
巨大な力からワノ国を守るために。
しかし、光月おでんはワノ国を開国しようとしていました。
ワノ国及び世界が800年の時を超えて現れる「ある人物」に協力できるようにするために。
このある人物は象主の反応から考えてジョイボーイ、現在のルフィの事でしょう。
800年待った人物が現れた上に、ワノ国を支配し続けていたカイドウとオロチは倒された今なら開国する絶好の機会だと思われましたが、モモの助は開国しませんでした。
なぜ開国しなかったのか?開国する事でどんな事が起こるのか?

モモの助が死ねない理由とおでんの日誌
鬼ヶ島でヤマトからおでんの日誌を受け取ったモモの助はそれを読みます。
読み終わったモモの助は自分は死ぬわけにはいかないと語ります。
「死にたくない」ではなく「死ぬわけにはいかない」
なにか大きな使命を受けたかのようにも見えます。
おでんの日誌には何が書いてあったのか?モモの助は何を果たそうとしているのか?
二代鬼徹
ワノ国で光月スキヤキが所持している名刀であり、ゾロの三代鬼徹の前代に当たる刀。
位階は大業物です。
ワノ国時点でゾロが持っている3本の刀のうち三代鬼徹だけ位階が業物で他2本が大業物だったので、鬼徹の入れ替えがあるかなと思ったのですが特にありませんでしたね。
ゾロは光月日和から妖刀閻魔を受け取り使いこなせるようになったので、きっと二代鬼徹も使いこなす事ができるでしょう。
三代鬼徹の作者は光月スキヤキなので二代鬼徹とゾロの縁は十分あります。
今後のストーリーで二代鬼徹と三代鬼徹の入れ替えイベントは起こるんじゃないかなと思っています。
ゾロの死神
キング戦後にゾロの前に現れた謎の死神。
チョッパーがゾロを回復させる時に回復にはデメリットがあると話していたので、この死神は回復のデメリットかとも思いましたが、デメリットは後で倍の苦しみが来るというものでした。
しかし、2倍の苦しみを受けるような描写は無く、鬼ヶ島の戦いの後にはルフィと一緒に普通に目覚めているので、この死神が回復のデメリットではない気がします。
この謎の死神ですが、個人的には閻魔を使いこなした事によって見えたものなんじゃないかな?と思っています。
死神は文字通り生死を司る神ですが、閻魔もまた地獄の王として生死を司る存在です。
閻魔が自分を使いこなしたゾロの前に現れたものの、生死を司る存在という共通点から、ゾロにはそれが死神に見えてしまったのかもしれません。
そう考えると、この死神はゾロの敵ではなく味方の存在である可能性が出てきます。
閻魔がゾロに力を貸す感じでゾロの新しい技には死神のエフェクトがあるかもしれないですね。

ちょっと突飛な予想ですかね?
死神なので寿命を削られた的な事も考えられますが、そんな単純な事ではないような気がしてるんですよねー。
ワノ国編終了時点で残された伏線について考えてみました。
他にもあるかな?
世界情勢に影響がありそうな伏線もあるのでワノ国の再登場の時はここらへんの伏線に注目しながら見ていきたいですね!
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