4人で放った桃源十拳を受けて倒れるカイドウ
そのカイドウにとどめを刺そうとする赤鞘
確実に息の根を止めようとしてる事から赤鞘達の今回の戦いへの覚悟が伺えますね
※ONE PIECE1000話 尾田栄一郎/集英社
しかし起き上がるカイドウ
赤鞘達の気迫に光月おでんの影をみたカイドウですが
※ONE PIECE1000話 尾田栄一郎/集英社
赤鞘の総力でも光月おでんに届かない
古傷すら開くことができないと語ります
※ONE PIECE1000話 尾田栄一郎/集英社
これは推測ですが、カイドウは光月おでんともう一度戦いたかったのかもしれません
かつて光月おでんと戦った時は部下の横槍により不意打ちに近い形での決着になってしまったためカイドウ自身も納得しきれてないのかもしれません
なので赤鞘達がおでんに匹敵する強さを持っているかを測るために前回わざと技を受けていた
ジャックを圧倒した赤鞘達ならと期待したのかもしれません
しかし、彼らはおでんに届かなかった
「お前らじゃムリだ」
この言葉には期待外れだったことへの失望感が滲み出ているように感じます
期待外れだった赤鞘達を倒すための反撃
カイドウは巨大なかまいたちを放ちます
※ONE PIECE1000話 尾田栄一郎/集英社
そしてこのかまいたちを受けきれなかった菊は・・・
※ONE PIECE1000話 尾田栄一郎/集英社
今回カイドウと赤鞘の戦闘シーンは少なかったですが、非常に濃い内容だったと思います
このままカイドウに全滅させられてしまうのか?それとも一矢報いることができるのか?
目が離せませんね
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