ヤマトから受け取ったおでんの日誌を読むモモの助。
読み終わったときにモモの助は自分は死んではいけないと悟ります。
死にたくないという感情ではなく、自分には使命があるから死ぬわけにはいかないと言ってるように感じますね。

また、今回モモの助はゾウの時のように何者かの声を聞いています。
おでんの日誌を読んでモモの助が感じた使命や、モモの助だけに聞こえる声などモモの助が今後キーパーソンになりそうな予感がしてきますね。
モモの助の使命
モモの助はおでんの日誌を読んで自分の使命に気付きます。
おでんは元々成し遂げようとしていた使命がありました。
それはおでん処刑の場面で語られます。
かつてワノ国を守るために光月家が鎖国をしたこと。
しかし、鎖国したままだと世界が待っているある重要人物が現れた時に協力することができません。
おでんはいつか現れるその人物に協力するためにワノ国を開国させようとしていました。

おでんの日誌にはこの開国に関する事がかかれていても不思議ではありません。
モモの助はそれを読み、おでんの意志を継ぎ将軍になりることでワノ国を開国させるという使命を悟ったのではないでしょうか?
モモの助が聞いた声は?
モモの助は以前にゾウで象主の声を聞いています。
その時の事を考えると今回も人間ではなく特殊な生物の声を聞いている事が予想されます。

実は象主が鬼ヶ島に来ていて、その声を聞いたという可能性はありそうですね。
ゾウに住んでいたミンク族がみんな鬼ヶ島の戦いに加わっているなら、象主も一緒に鬼ヶ島まで来てもおかしくはないです。
もし象主が来ていたとしたら、ルフィを鼻で吸い上げて助ける事もできますね。
モモの助がみんなに伝えたかった事はルフィが象主に助けられて生きているという事かもしれません。

他にも強力な海王類の声を聞いた可能性もありますが、ミンク族の参戦と一緒に象主も来たと考えた方が納得できるし盛り上がりますよね!
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