オロチ生存
1008話でオロチが生存していました。
自分を裏切ったカイドウへの復讐として鬼ヶ島に火を放っていますが、カイドウに首を切り落とされたオロチは一体どうやって生き残ったのでしょうか?

カン十郎の絵
生存した方法として、カイドウに斬られたオロチはカン十郎の絵だった可能性があります。
おでんになりすまして、赤鞘9人男達を騙せるほどのクオリティなので、カイドウ達を騙せても不思議ではありません。
しかし、カン十郎の絵は刀などで斬られても血が出ないという特徴があります。
カイドウに斬られた時のオロチは血が出ているので、カン十郎の絵だった可能性はなくなります。

ちなみに、もしオロチがカン十郎の描いた絵だった場合、カン十郎は赤鞘達と戦いながらオロチを操作していたことになるので、カン十郎の強さがとんでもないレベルになりますね。
味方にいたらチート能力過ぎて弱体化されるやつです。
ヤマタノオロチの能力
ヤマタノオロチはまだ未知数な能力です。
単純に見た目的に首が何本もあるので、人間形態で首を斬られても数ある首のうちの1つが犠牲になるだけで済んだ可能性もありそうですね。
ヤマタノオロチの伝説でも首を1本2本斬られたくらいでは死ななかったらしいですし。
動物系幻獣種は不死鳥や九尾の狐のように、特殊な能力を持っているようなのでヤマタノオロチも蛇の能力を超えた力を持っているかもしれません。
能力は未知数ですが、ヤマタノオロチの能力で生きのびたと考える方が自然な気がしますね。

福ロクジュはオロチの能力を知っていた?
今回オロチと一緒に福ロクジュが登場しました。
侍たちと百獣海賊団の戦いが始まった直後にフラフラとどこかに行く描写がありました。
おそらくオロチの元に向かい、オロチと合流したと考えるのが自然なので、福ロクジュはオロチがカイドウに斬られても生きている事を知っていることになります。
特に動じることなくオロチの元に向かったので、もしかしたらオロチと福ロクジュの中ではカイドウの裏切りは想定されていたのかもしれませんね。

今後出てくると思われるオロチの能力の説明が気になりますね。
コメント